肩男と語ろう

少し水泳に詳しいお兄ちゃんです

競泳選手の歩む道 後編

  

皆さんこんにちは。
 
肩幅が異常に広い男、kaTaoと申します。
 
本日はこのブログをご覧いただきありがとうございます。読み終えた後に少しでも役に立ってくれればいいなと思っています。
 
前回は競泳選手の歩む道の前編についてお話ししたと思います。
 
まだその記事をご覧になっていない方へ
 
 
今回は後編についてお話ししていきたいと思います。
早速参りましょう。
 

 

1, 高校生時の生活

 
まず高校生時の生活ですが、前回お話しした中学生時の生活と練習や試合の流れは殆ど同じと言えます。
 
まだその記事をご覧になっていない方へ
 
中学生時の生活と違うポイントは大会の仕組み練習の内容にオリジナリティが出ることです。
 
まず大会の仕組みについて説明します。
 
中学生時は大会が夏場のみと言いましたが、高校生時にはほぼ一年中大会が開催されます。都道府県によって違うとは思いますが、埼玉県では春夏冬に大会がありました。しかし春冬は夏までの調整感が強く、あくまで本番は夏という認識でした。
 
夏の大会(関東予選と呼んでいました)ではいきなり県大会から始まり、一種目各高校3名のみ出場可能というルールがあります。
 
中学生とは違い予選がない代わりに人数制限が課されるイメージですね。
 
ある特定の種目以外は標準記録が設定されていない為、枠に空きがあれば誰でもでも出場できます。
 
強豪校では他校の出場選手よりも速いのに枠がなくて出場できないという現象をよく目にします。それで自分の専門ではない種目に出場する選手も多くいます。
 
春冬の大会でも人数制限はありますが、枠が空いてなくてもオープン参加という形で出場できるので嬉しいです。
 
夏の大会で全国大会へ繋がることは中学生と同じですが、県大会ー関東大会ー全国大会というルートを辿る必要があります。県大会上位8名もしくは全国大会の標準記録突破で関東大会へ、関東大会で全国大会の標準記録突破でやっと全国大会に出場できます。ちなみに中学生は全国組を抜いた上位6名でしたが高校生は全国組を含めた上位8名です。
(長い難解な説明になって申し訳ありません汗)
 
 

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ちなみに僕のインターハイ標準記録突破というのは関東大会で達成できなかった為、実際にインターハイには出場していないのです。本当にややこしくて申し訳ありません。
 
(説明するのを忘れていましたが、高校生の全国大会=インターハイです。)
 
次に練習のオリジナリティについてですが、高校生になると身長、体重、体型、得意距離、大会までの調整方法などみんな明確になっています。そのため同じメニューをこなす練習には限界が生じてくるのです。タイプが別々の選手が同じ練習をすると本来出せる実力が出せなかったり、秘めたポテンシャルを開花させられない等、色々な問題に繋がる可能性があります。
 
 
例 :  ・ 短距離選手なのに長距離選手のメニューをやっている。
     ・個人メドレーの選手なのに一種目のみのメニューをやっている。
  ・大会前練習量を減らし過ぎて当日思うように実力が出せない。
 
のような問題があります。
自分のことを隅々まで理解して自分に適した練習、調整方法を行うことが重要になってきます。
 
これで高校生の説明は以上です。
 
 

2, 成績優秀者には推薦のお誘いもある

 
中学生のお話しの時にもありましたが、当然高校生にもあります。知り合いのインターハイで入賞した選手は関東大会の時点で近くのカフェで三者面談してました。僕の後輩も2年生の夏には2、3校からお誘いが来てると言ってました。
 
色々な人の話を聞いてみてインターハイで16位以内くらいになればどこからかお誘いが来るのではないかと思っています。
  
あくまで僕の独断と偏見なので正しい情報を知っている方がいらっしゃいましたら是非コメントお願いします。
 
 

3, 大学生時、社会人の生活

 
僕は経験していないのですが、知り合いから話を聞く限りでは大学生は高校生とほぼ同じの様に感じました。
 
違うところとすれば二極化することですかね。本気で日本選手権や日本代表を狙う選手とサークルで気楽にやるという選手。その間の選手は行くところに困るというのはどのスポーツでもあるあるみたいです。
 
全国大会の標準記録は4年の夏までに公認の大会で突破すれば出場可能です。
 
知り合いから高校生の時点で突破している場合は大学1年生の出場権が内定すると聞きました。
 
社会人は僕自身が経験していないので詳しくはわからないのでよくご存知の方は是非コメントお願いします!
 
大学生に比べて、本気で日本代表を狙う選手しかいないことが大きな違いだと思います。
 
これで大学生時、社会人の説明は以上です。
 
 

4, 日本代表になるには年齢は関係ない

 
これはどのスポーツでもそうですよね。
 
代表的な例は中学生で代表入りした池江璃花子選手や高校生で代表入りした萩野公介選手など年齢は本当に関係ないです。
 
最近では大橋悠依選手は大学生から代表入りして遅咲きとテレビで言われていたので、高校生で代表入りするのもあまり珍しくない雰囲気になってきました。
 
 

5, 後半のまとめ

 
2回にわたり競泳選手の歩む道をお話しました。とても分かりにくい説明の箇所があったと思いますので質問や意見などありましたらコメントお願いします。
 
本日は最後までご覧いただき本当にありがとうございました。